ご挨拶
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千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科学
教授 大塚 将之
このたび2025年7月3日に第31回侵襲とサイトカイン研究会をシェーンバッハ・サボーで開催させていただくことになりした。歴史と伝統に輝く本研究会をお世話させていただくことは大変光栄であり、代表世話人の花崎和弘先生、小谷穣治先生をはじめ、役員・会員の皆様に厚く御礼申し上げます。本研究会は第23回(2016年)より日本外科代謝栄養学会との合同開催を実施しており、今回も第62回日本外科代謝栄養学会学術集会と合同開催いたします。第62回日本外科代謝栄養学会学術集会会長は、千葉大学先端応用外科(旧第二外科)出身の鍋谷圭宏先生であり、旧第一外科出身の私とオール千葉でお迎えさせていただきます。
第31回研究会のテーマは、「新たな発見を育てよう!」とさせていただきました。外科をはじめ、救急・集中治療、周産期、小児科などさまざまな領域で、侵襲そしてそれがもたらすサイトカインをはじめとした各種メディエーターによる生体反応が、病態に大きく関わっていることが明らかにされてきています。しかし、実際、それがどのように生体に影響を及ぼし、そしてそれがどのように制御されているのか、制御できるのか、など明らかでない点も多く存在します。本研究会では、侵襲学に関連する“新たな発見”と幅広い研究成果の発表を介して、それを“いかに育てて”臨床の現場に還元し、患者のためにできることを考えていきたいと思います。領域を問わず、横断的な研究会でございますので、是非とも多くの先生方にご参加いただき、活発な議論を通して実りある研究会となるよう、ご協力いただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。