公募演題募集
- home
- 公募演題募集
演題登録方法
演題登録はUMINの演題登録システムを使用いたします。
本ページをご確認の上、下記「新規登録」から登録を行ってください。
演題募集期間
2025年11月13日(木)正午~ 2025年12月26日(金)正午
締切直前はホームページへのアクセスが集中し、演題提出に時間がかかることが予想されます。時間的余裕をもってご登録ください。
登録後の演題修正についても、上記期間内にお願いいたします。
登録締切後の修正は、プログラム編成・抄録制作スケジュールの都合上、受付いたしかねます。あらかじめご了承ください。
応募資格
筆頭演者は日本熱傷学会の会員に限ります。
非会員の方は、演題登録前に入会手続きを行ってください。入会に関してのお問い合わせは、下記へお願いいたします。
一般社団法人 日本熱傷学会 事務局
株式会社春恒社 学会事業部内
〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目4番地12号 新宿ラムダックスビル9階
TEL:03-5291-6246 / E-mail: burn@shunkosha.com
https://www.jsbi-burn.org/nyukai/index.html
演題区分
- シンポジウム(公募・一部指定)
- パネルディスカッション(公募・一部指定)
- 一般演題(公募)
演題の採否・発表形式については会長、事務局にご一任ください。
シンポジウム、パネルディスカッションで登録いただいた演題を一般演題にて採択させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
一般演題は口演、ポスターによる発表を予定しております。発表形式は会長、事務局にご一任ください。
シンポジウム(公募・一部指定)
シンポジウム1 ハイボリュームセンターに学ぶ熱傷診療のKING & QUEEN
熱傷治療は近年めざましい進歩を遂げ、手術・集中治療・再建まで多様な選択肢が提示されています。一方で、臨床現場ではエビデンスの乏しい領域も多く、判断に迷う場面は少なくありません。本シンポジウムでは、国内外のハイボリュームセンターで熱傷診療のKING&QUEENを牽引する専門家が、実践に基づく知見と治療戦略を共有します。一施設から医師・看護師あるいは理学療法士のペアでのご発表をお願いします。
シンポジウム2 レジストリー研究 KING & QUEEN 〜熱傷診療の新しいエビデンス〜
2011年に登録を開始し、2023年より全面改訂された日本熱傷学会の熱傷入院患者レジストリーから、わが国発の新たなエビデンスが次々と生まれています。本シンポジウムでは、これらのビッグデータ解析の成果をもとに、従来の常識を再検証し、臨床実践を変えうる知見を紹介します。日本の熱傷診療を次のステージへ導く研究の最前線を共有します。
シンポジウム3 創閉鎖療法のKING & QUEEN 〜特殊部位をどう治す?〜
培養表皮や細胞混濁液移植、さらに皮膚移植法の進化も伴い、熱傷創の創閉鎖技術は日進月歩の勢いで、治療選択肢が大きく広がっています。顔面や手指、足底、大関節など、特殊部位を含む創治療のアプローチも変化しつつあります。本シンポジウムでは、各領域での最新技術とその併用法をご提示いただき、感染制御と機能再建、そして整容面におけるKING&QUEENの治療戦略を議論していただきたいと思います。
パネルディスカッション(公募・一部指定)
パネルディスカッション1 救えなかった重症熱傷症例 〜みんなで振り返るKING & QUEEN〜
あの日、なぜ救えなかったのか――。重症熱傷の極限の現場で生まれた苦い経験は、次の命を救う力に変えるチャンスでもあります。本セッションでは、印象に残る救命困難例を通じて、その要因を多角的に検討し、今後の診療やチーム体制改善に向けた学びを共有します。世代や診療科、職種を超えて、多方面から実践的で活発な議論を通じて、診療の向上と次の救命に襷を繋いでいただきたいと思います。
パネルディスカッション2 熱傷看護とリハビリテーションのKING & QUEEN
熱傷診療では、救命から社会復帰まで一貫したチーム医療が求められます。本セッションでは、熱傷看護とリハビリテーションの分野で実践されている先進的な取り組みを紹介し、患者の回復を最大化するためのチーム連携とベストプラクティスを共有します。
パネルディスカッション3 新生・JBLSコース 〜熱傷教育のKING & QUEEN〜
熱傷診療教育に革新をもたらした「新生・JBLSコース」も誕生から3年めを迎えました。熱傷の初期診療を主眼におき、専門的治療に襷を繋ぐための教育体系の全体像を、各部門の担当者が解説します。新カリキュラムの構成と運営の工夫を紹介し、次世代の熱傷診療を担う人材育成の方向性を共有します。
一般演題(公募)
- 疫学・統計
- 創傷治癒
- 感染
- 再建
- 再生医療
- 小児熱傷
- 気道損傷
- その他特殊熱傷
- 全身管理
- 皮膚移植
- 臨床研究
- 基礎研究
- 教育・研修
- その他
演題執筆要項
| 演者・共著者 | 筆頭著者を含めて21名まで |
|---|---|
| 所属機関 | 10箇所まで 省略せず正式名称で入力してください (例:●●大病院×、●●大学附属病院◯) |
| 演題名の文字数 | 全角40文字以内 |
| 抄録本文の文字数 | 全角600文字以内 |
| 図 表 | なし |
| 顔写真 | なし |
| ご略歴 | なし |
1.受付番号とパスワード
- 演題を登録する際に、任意のパスワードを設定してください。
- 「パスワード」と「演題登録番号」は、演題の確認・修正・削除の際に必要です。必ず控えておいてください。
- パスワードと登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。
- 運営事務局、UMIN事務局では、「パスワード」および「演題登録番号」に対する問い合わせにはお答できませんのでご了承ください。
2.登録演題の確認・修正・削除
- 演題登録後完了後、UMIN事務局より受領通知が自動的に電子メールにて配信されますので、電子メールを必ずご確認ください。
- 2日以上経過しても受領通知メールが届かない場合は、運営事務局(jsbi52@shunkosha.com)まで登録の有無について、必ずご確認ください。
- 演題申込締切までは、登録演題を何度でも確認・修正・削除することが可能です。
注1)オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。
【オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者)】
注2)うまく利用ができない場合には、UMINホームページで障害が発生していないかご確認ください。
【UMIN一般公開ホームページ】
3.演題の採択通知
採否及び発表時間等は会長にご一任ください。
採択結果は、2026年2月末頃に「採択結果」ページでお知らせいたします。
4.登録時の注意事項
- UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft
Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。それ以外のブラウザではご利用にならないよう、お願いいたします。
各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。 - 登録された抄録はそのまま印刷されますので、登録者の責任において作成ください。
- 特殊文字、依存文字の使用はできませんので、ご注意ください。
- 登録商標記号「®」を使用されたい場合は、代わりに「®」と記載をお願いします。
例)ネキソブリッド® → ネキソブリッド®
RECELL® → RECELL® - 抄録本文の構成:登録する演題が「研究」と「症例・経験・その他報告」のいずれにあたるかを自身で判断し、その項目に書かれた事項を守って、簡潔かつ論理的に構成してください。
「研究」
基礎研究、疫学研究(量的・質的研究)などが含まれます。
原則として【背景と目的】【方法】【結果】【結論】の項立てに沿って記載してください。
【背景と目的】には可能な限り仮説を記載してください。
【考察】は必要ではありません。【考察】を書く場合は、【結果】と【考察】は厳密に区別してください。
「症例・経験・その他報告」
症例報告、活動報告などが含まれます。
まれな疾患、困難な病態に対する医療上の工夫、医療上・勤務上の経験や取り組みなどを踏まえて、他者の参考となる発表を歓迎します。新奇性・教育的価値がわかる内容にしてください。
演題登録
演題登録に関するお問い合わせ先
第52回日本熱傷学会総会・学術集会 運営事務局
株式会社春恒社 コンベンション事業部内
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル9階
TEL:03-3204-0401
E-mail:jsbi52@shunkosha.com