第38回日本外傷学会総会・学術集会

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※オンデマンド配信は、教育講演(専門医共通講習、救急科領域講習を含む)・e Posterとなります。
その他の上級演題・一般演題(口演)等は現地のみ(オンデマンド配信なし)となりますので、ご注意ください。

※オンデマンド配信は5月1日(水)13:00~5月31日(金)17:00まで

特別講演

4月25日(木)13:55~14:55

第1会場(大阪市中央公会堂 1階 大集会室)

座長
松岡 哲也(地方独立行政法人りんくう総合医療センター、大阪府泉州救命救急センター)
宇宙から見た地球生命の未来圏
演者
毛利  衛(宇宙飛行士、全国科学館連携協議会会長)

特別企画

4月25日(木)15:00~15:50

第1会場(大阪市中央公会堂 1階 大集会室)

座長
溝端 康光(大阪公立大学大学院医学研究科救急医学)
JATEC 創始者として JATEC 誕生の秘話―自称外傷医,戸山梁山泊に集う―
演者
横田順一朗(地方独立行政法人堺市立病院機構堺市立総合医療センター)

【専門医共通講習】単位付与対象

教育講演1 (感染対策)

座長
藤見  聡(大阪府立急性期・総合医療センター救急診療科)
EL1 抗菌薬適正使用に向けた耐性菌の基礎知識
演者
金子 幸弘(大阪公立大学大学院医学研究科細菌学 / 大阪公立大学大学院医学研究科感染症科学研究センター / 大阪公立大学大阪国際感染症研究センター)

教育講演2 (医療安全)

座長
番匠谷友紀(公立豊岡病院但馬救命救急センター)
EL2 航空業界から学ぶ救急・外傷診療における医療安全〜訓練手法の進化とその応用〜
演者
羽川 直宏(株式会社メディヴァ、大阪公立大学大学院救急医学)

教育講演3 (医療倫理)

座長
山村  仁(独立行政法人地域医療機能推進機構大阪みなと中央病院救急科)
EL3 外傷診療における臨床倫理
演者
松嶋 麻子(名古屋市立大学大学院医学研究科救命救急医療学)

【救急科領域講習】日本救急医学会・救急科専門医 単位付与対象

教育講演4

座長
小倉 裕司(大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター)
EL4 外傷診療における輸液と輸血の戦略について
演者
森下 幸治(東京医科歯科大学救急災害医学分野)

教育講演5

座長
守谷  俊(自治医科大学附属さいたま医療センター)
EL5 小児頭部外傷の診断と治療―専門医が知っておくべき要点―
演者
荒木  尚(埼玉県立小児医療センター外傷診療科)

教育講演6

座長
小井土雄一(国立病院機構本部DMAT 事務局)
佐藤 格夫(愛媛大学救急医学愛媛大学大学院医学系研究科救急医学)
EL6-1 災害医療における外傷外科医の役割
演者
岩﨑 安博(和歌山労災病院救急集中治療部)
EL6-2 外傷外科医が知っておくべき南海トラフ大地震の現実と対策
演者
北川 喜己(名古屋掖済会病院救命救急センター)

教育講演7

座長
齋藤 大蔵(国士舘大学大学院救急システム研究科)
EL7-1 爆傷事案から考える爆傷の実際と衝撃波外傷の性質
演者
大西 光雄(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター救命救急センター)
EL7-2 当教室における軽傷頭部爆傷の研究
演者
松浦 裕司(大阪府立中河内救命救急センター)

教育講演8

座長
山川 一馬(大阪医科薬科大学救急医学教室)
EL 8  機械学習による敗血症サブクラス分類の最新の知見
演者
工藤 大介(東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座救急医学分野)

教育講演9

座長
坂本 哲也(公立昭和病院救急科)
EL 9  外傷におけるメディカルコントロールと搬送および受け入れの実施基準
演者
松岡  哲也(りんくう総合医療センター・大阪府泉州救命救急センター)

その他 教育講演

教育講演10

座長
山田 哲久(飯塚病院救急科)
EL10 頭部外傷のモニタリングと病態把握
演者
横堀 將司(日本医科大学救急医学教室)

教育講演11

座長
三宅 喬人(岐阜大学医学部附属病院高次救命治療センター)
EL11 脊髄損傷の治療について
演者
井口 浩一(埼玉医科大学総合医療センター)

教育講演12

座長
井上 和茂(国立病院機構災害医療センター救命救急科)
EL12 本邦における外傷手術シミュレーショントレーニングの現状と今後の課題と展望
演者
伊澤 祥光(自治医科大学救急医学講座 / 先端医療技術開発センタートレーニングコア)

教育講演13

座長
久志本成樹(東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座救急医学分野)
EL13 ビッグデータを元にした AI 医療機器は外傷患者の命を救えるか
演者
木下 喬弘(株式会社 MeDiCU )

教育講演14

座長
小谷 穣治(神戸大学大学院医学研究科外科系講座災害・救急医学分野 / 救命救急センター)
EL14 外傷外科医の育成を真剣に考えるときが来た
演者
益子 一樹(日本医科大学千葉北総病院救命救急センター / ショック・外傷センター,日本医科大学救急医学教室)

教育講演15

座長
相星 淳一(東京女子医科大学附属八千代医療センター救急科)
EL15 有事・局地災害・殺傷事件などを見据えて外傷専門医,外傷専門施設が担うべきことは
演者
益子 一樹(日本医科大学千葉北総病院救命救急センター / ショック・外傷センター,日本医科大学救急医学教室)

教育講演16

座長
小林 誠人(鳥取県立中央病院高次救急集中治療センター救急外傷外科 / 救急集中治療科)
EL16 日本における Emergency Resuscitative Thoracotomy の有効性と適応
演者
関根 和彦(東京都済生会中央病院救命救急センター)

教育講演17

座長
冨岡 譲二(社会医療法人緑泉会米盛病院救急科)
EL17 Hybrid ER 外傷診療における Knack & Pitfalls
演者
谷河  篤(東北大学病院高度救命救急センター)

教育講演18

座長
小畑 仁司(大阪医科薬科大学救急医学 / 脳神経外科学)
EL18 外傷性椎骨動脈損傷に対する知識と治療戦略
演者
井上 泰豪(社会医療法人緑泉会米盛病院救急科 / 脳神経外科 / 脳卒中センター)

教育講演19

座長
岩瀬 弘明(山梨県立中央病院整形外科)
EL19 多発外傷に伴う整形外科外傷の治療戦略
演者
岸本 正文(大阪府立中河内救命救急センター)

教育講演20

座長
角山泰一朗(藤枝市立総合病院救命救急センター)
EL20 腹部外傷・出血性ショックにおけるAbdomen first approach
演者
臼井 章浩(堺市立総合医療センター救命救急センターAcute Care Surgery チーム)

教育講演21

座長
織田  順(大阪大学救急医学)
EL21 血栓止血学に基づく外傷性凝固障害の理解-病的自然免疫凝固炎症反応の病態とその制御
演者
和田 剛志(北海道大学大学院医学研究院侵襲制御医学講座救急医学教室)

教育講演22

座長
西村 哲郎(大阪公立大学大学院医学研究科救急医学)
EL22 救急集中治療における多職種連携とタスクシフティング
演者
塩見 直人(滋賀医科大学医学部救急集中治療医学)

教育講演23

座長
鈴木  卓(帝京大学医学部救急医学講座教授)
EL23 脊椎脊髄外傷
演者
岩瀬 正顕(関西医科大学総合医療センター脳神経外科)

教育講演24

座長
末廣 栄一(国際医療福祉大学成田病院脳神経外科)
EL24 頭部外傷
演者
岩瀬 正顕(関西医科大学総合医療センター脳神経外科)

教育講演25

座長
井上 貴昭(筑波大学医学医療系救急・集中治療医学)
EL25 Extracorporeal membrane oxygenation in trauma patients
演者
小倉 崇以(済生会宇都宮病院栃木県救命救急センター)

教育講演26

座長
船曵 知弘(藤田医科大学病院高度救命救急センター)
EL26 自己血回収装置を用いた外傷診療の実際
演者
村田 希吉(松戸市立総合医療センター救命救急センター)

教育講演27

座長
山崎 元靖(神奈川県健康医療局神奈川県庁健康医療局医療危機対策本部室)
EL27 先進事故自動通報システムと交通事故医工連携最前線
演者
本村 友一(日本医科大学千葉北総病院救命救急センター,日本医科大学救急医学教室,D-Call Net 研究会)

教育講演28

座長
中江 竜太(日本医科大学付属病院高度救命救急センター)
EL28 外傷専門医育成の新戦略:頭部外傷手術のエキスパートを育てる方法
演者
越後  整(済生会滋賀県病院救命救急センター・救急集中治療科)

教育講演29

座長
石井  亘(京都第二赤十字病院救命救急センター救急科)
EL29 肋骨骨折手術(SSRF)における部位別アプローチと pitfall,それに対応する工夫
演者
金子 直之(深谷赤十字病院外傷・救命救急センター)

教育講演30

座長
山下 典雄(久留米大学病院高度救命救急センター)
EL30 外傷と予防的抗菌薬
演者
狩野 謙一(福井県立病院救命救急センター)

教育講演31

座長
吉村 有矢(八戸市立市民病院救命救急センター)
EL31 外傷医が知っておくべき REBOA の知識
演者
松村 洋輔(千葉県総合救急災害医療センター)

教育講演32

座長
白子 隆志(下伊那赤十字病院)
EL32 ガザでの医療支援に見る近代市街地における紛争被災者診療
演者
安藤 恒平(貢川整形外科病院,赤十字国際委員会)

【外傷教育セミナー】日本外科学会・外科専門医 単位付与対象

※下記セッションのみ、現地での発表あり(配信なし)となります。ご注意ください。

パネルディスカッション1 腹部外傷における大動脈遮断-開腹優先 or 開胸優先-

4 月25日(木)9 :00~10:10 第3 会場( 2 階 小集会室)

シンポジウム

シンポジウム1  外傷において ECMO はどこまで有効か①

座長
松村 洋輔(千葉県総合救急災害医療センター)
遠藤  彰(総合病院土浦協同病院救命救急センター)
SY1-1 外傷後急性期の高齢者への ECMO 導入は,止血は出来るが治療成績は良くはない
演者
番匠谷友紀(公立豊岡病院但馬救命救急センター)
SY1-2 重症外傷に対する ECMO 導入は出血制御が重要である
演者
西浦 嵩弥(大阪警察病院 ER・救命救急科)
SY1-3 ECMO 下外傷手術の実際
演者
松田 真輝(埼玉医科大学総合医療センター高度救命救急センター)
SY1-4 外傷における ECMO の適応と管理方法の検討
演者
藤塚 健次(前橋赤十字病院高度救命救急センター集中治療科・救急科)
SY1-5 重症胸部外傷の ECMO 適応と導入後の管理〜過剰輸血による閉塞性ショック合併例〜
演者
片山 大輔(香川大学医学部附属病院救命救急センター)
SY1-6 当センターで外傷が原因で ECMO を導入した重症外傷5症例の検討
演者
小島 将裕(国立病院機構大阪医療センター救命救急センター)
SY1-7 外傷において ECMO が活きる場面はあるか
演者
高松 純平(関西労災病院救命救急科)

シンポジウム2  外傷において ECMO はどこまで有効か②

座長
安松比呂志(日本医科大学千葉北総病院救命救急科)
岡田 一郎(日本医科大学付属病院高度救命救急センター)
SY2-1 重症呼吸不全を伴う肺挫傷に VV-ECMO はブロッカーとの併用で肺切除回避に有効である
演者
森戸 知宏(千葉県総合救急災害医療センター集中治療科)
SY2-2 重症外傷治療における ECMO の新たな可能性:単一施設における管理経験から
演者
勝田  賢(東北大学病院高度救命救急センター)
SY2-3 外傷性心損傷に対する補助循環の立ち位置は?
演者
伊集院真一(兵庫県災害医療センター救急部)
SY2-4 外傷超急性期に V-V ECMO を導入し,長期管理を経て救命した小児多発外傷の一例
演者
渡邊  篤(大阪急性期・総合医療センター高度救命救急センター救急診療科)
SY2-5 当院における重症外傷患者への ECMO の使用経験について
演者
伊藤 裕介(大阪府済生会千里病院千里救命救急センター)
SY2-6 外傷後 ARDS への VV-ECMO 〜国内多施設共同観察研究:J-CARVE registry からの記述統計〜
演者
萩原 祥弘(済生会宇都宮病院救急集中治療科,J-CARVE registry study group)

シンポジウム3  外傷患者における病院前活動の有効性と役割①

座長
今野 慎吾(八戸市立市民病院救命救急科)
番匠谷友紀(公立豊岡病院但馬救命救急センター救急科)
SY3-1 重症外傷に対する病院前輸血の挑戦
演者
山村 英治(会津中央病院救急科,日本医科大学救急医学教室)
SY3-2 重症外傷例に対する Dr Heli/Car による病院前救急診療の有効性の検討
演者
永嶋  太(公立豊岡病院但馬救命救急センター)
SY3-3 切断指症例に対するドクターヘリ搬送の効果
演者
山川 泰明(高知医療センター救命救急センター)
SY3-4 ドクターカーとドクターヘリの搬送方法の違いによる外傷の生存率の検討
演者
阿久津智洋(土浦協同病院救命救急センター)
SY3-5 重症頭部外傷に対する病院前マンニトールの効果
演者
本多ゆみえ(東海大学医学部救命救急医学)
SY3-6 救助現場における医師の役割と課題
演者
阪本 太吾(日本医科大学多摩永山病院救命救急科)

シンポジウム4  外傷患者における病院前活動の有効性と役割②

座長
冨岡 譲二(社会医療法人緑泉会米盛病院救急科)
本村 友一(日本医科大学千葉北総病院救命救急センター)
SY4-1 多数傷病者事案に医師が病院前活動する意義と課題
演者
田中 啓司(JA 長野厚生連佐久総合病院佐久医療センター)
SY4-2 ドクターカーと救急車との搬送手段の違いによる,DCS を要した重症外傷患者の転帰
演者
岩崎 陽平(東京医科歯科大学病院救命救急センター,東京医科歯科大学大学院救急災害医学分野)
SY4-3 病院外医師派遣で重症外傷患者の死亡率は軽減する
演者
松本  学(山梨県立中央病院高度救命救急センター)
SY4-4 ドクターカーによる病院前活動は CT 撮影時間の短縮に繋がる
演者
服部  潤(北里大学医学部救命救急医学,北里大学病院救命救急・災害医療センター)
SY4-5 病院前外傷傷病者における生理学的評価を用いた新たなトリアージスキームの開発
演者
北野信之介(日本医科大学多摩永山病院救命救急科)

シンポジウム5  重症外傷患者受け入れに必要な体制づくりと各施設の工夫①

座長
井上 潤一(日本医科大学武蔵小杉病院救命救急センター)
菊池 広子(日本赤十字社栃木県支部足利赤十字病院)
SY5-1 動画を伴った救急自動通報(D-Call Net)(第2種)による医療施設への早期情報提供
演者
本村 友一(日本医科大学千葉北総病院救命救急センター)
SY5-2 当院の腹部外傷手術における救急外科医の役割
演者
益田  充(日本赤十字社和歌山医療センター)
SY5-3 受入体制づくりには他部署との情報共有・トレーニングを「継続」することが重要である
演者
猪熊 孝実(長崎大学病院高度救命救急センター)
SY5-4 外傷診療施設機能評価制度にどう対応するか
演者
大村 健史(徳島県立中央病院外科)
SY5-5 私立大学病院においてのハイブリッド ER 導入までの苦労と工夫
演者
津田 雅庸(愛知医科大学救命救急科)
SY5-6 専門的外傷診療体制づくりが国立大学病院にもたらしたもの
演者:下条 芳秀(島根大学医学部附属病院高度外傷センター)
SY5-7 但馬流 重症外傷救命のためのロードマップ 〜 Speed & Suitability を追い求め〜
演者
松田 知也(公立豊岡病院但馬救命救急センター)

シンポジウム6  重症外傷患者受け入れに必要な体制づくりと各施設の工夫②

座長
織田  順(大阪大学医学部附属病院救急医学)
松山 重成(兵庫県災害医療センター高度救命救急センター救急部)
SY6-1 次世代型外傷診療システム開発のロードマップを描く
演者
梅村  穣(大阪急性期・総合医療センター救急診療科)
SY6-2 Dual room Hybrid ER を用いた多数傷病者訓練
演者
昆  祐理(聖マリアンナ医科大学救急医学)
SY6-3 二次救急病院で重症外傷患者診療体制を構築するに当たっての壁
演者
渡邉 隆明(埼玉石心会病院救急外科)
SY6-4 当院における重症外傷患者受入れ時の円滑な人員参集にむけた取り組み
演者
中尾 彰太(りんくう総合医療センター・大阪府泉州救命救急センター)
SY6-5 当院における迅速な対応を目指した重症外傷に対する診療体制の構築
演者
角山泰一朗(藤枝市立総合病院救命救急センター)
SY6-6 穿通性腹部外傷患者の手術室直入プロトコール
演者
小野 文子(八戸市立市民病院救命救急センター)

シンポジウム7  今後の外傷(外科)医の育成と学会の役割

座長
坂本 哲也(公立昭和病院)
久志本成樹(東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座救急医学分野)
SY7-1 ER 型救急医における日本外傷学会・外傷専門医・外傷診療に対するアンケート調査
演者
一二三 亨(聖路加国際病院救急科)
SY7-2 「義務年限」の制約の中でいかに外傷医を目指すか
演者
山手 敦史(県立広島病院救急科)
SY7-3 外傷医の認知度向上と地位向上
演者
岡田 一郎(日本医科大学附属病院高度救命救急センター)
SY7-4 外傷専門医の確立と向上を目指して:日本外傷学会資格試験作成委員会の活動
演者
吉村 有矢(日本外傷学会資格試験作成委員会)
SY7-5 外傷麻酔研修
演者
和知修太朗(八戸市立市民病院救命救急センター,旭川医科大学救急医学講座)
SY7-6 外傷外科(指導)医の再教育 - Top Knife への道 -
演者
常俊 雄介(手稲渓仁会病院外科)
SY7-7 「外傷医」は,「外傷外科医」でなければいけないのか?
演者
澤田 悠輔(群馬大学大学院医学系研究科救急医学)

パネルディスカッション

パネルディスカッション1 腹部外傷における大動脈遮断-開腹優先 or 開胸優先-

座長
伊澤 祥光(自治医科大学救急医学講座 / 先端医療技術開発センタートレーニングコア)
石原  諭(兵庫県災害医療センター)
PD1-1 当院におけるハイブリッド ER システム導入後の腹部外傷症例に対する大動脈遮断の変遷
演者
伊藤  香(帝京大学医学部外科学講座 Acute Care Surgery 部門)
PD1-2 当センターにおける重症腹部外傷に対する各大動脈遮断法の検討
演者
永嶋  太(公立豊岡病院但馬救命救急センター)
PD1-3 切迫心肺停止の腹部外傷における REBOA を基軸とした大動脈遮断の戦術と7年間の治療成績
演者
上田健太郎(和歌山県立医科大学附属病院高度救命救急センター)
PD1-4 腹部外傷による切迫心停止は開胸が優先!
演者
十倉 知久(八戸市立市民病院救命救急センター)
PD1-5 切迫心停止への方針選択は「外傷外科医の個の力」と「チームレジリエンス」次第である
演者
小山 知秀(総合病院国保旭中央病院救命救急センター,総合病院国保旭中央病院外科)

パネルディスカッション2  外傷患者に CT 評価はどこまで必要か

座長
常俊 雄介(手稲渓仁会病院)
小山 知秀(総合病院国保旭中央病院救急救命科 / 救命救急センター)
PD2-1 初療 CT 導入による外傷診療の検討
演者
日村 帆志(大阪公立大学医学部附属病院救命救急センター)
PD2-2 HERS こそ,開胸開腹術に踏み切れる体制が必要〜 Acute Care Surgeon 率いる HERS の効果〜
演者
川口 留以(島根大学医学部 Acute Care Surgery 講座,島根大学医学部附属病院高度外傷センター)
PD2-3 重症外傷における早期 CT 撮像の有効性 -JTDB を用いた CT 撮像時間と予後の検討 -
演者
西村  健(兵庫県災害医療センター)
PD2-4 CT first resuscitation(CTFR)プロトコルにおける FAST-CT 撮影の検討
演者
妹尾 聡美(済生会横浜市東部病院救命救急センター / 外傷センター)
PD2-5 CT が隣接した初療室における重症外傷患者への早期 CT の取り組み
演者
鯨井  大(独立行政法人国立病院機構東京医療センター救急科)

パネルディスカッション3 重症骨盤外傷に対する優先処置と治療方針 -PPP or REBOA-

座長
鈴木  卓(帝京大学医学部救急医学講座)
坂平 英樹(兵庫県立はりま姫路総合医療センター外科消化器外科)
PD3-1 当院におけるハイブリッド ER システム導入前後の重症骨盤骨折に対するアプローチの変遷
演者
伊藤  香(帝京大学医学部外科学講座 Acute Care Surgery 部門)
PD3-2 血行動態解析からみた REBOA と PPP の効果比較
演者
丸橋 孝昭(北里大学医学部救命救急医学,国立循環器病研究センター循環動態制御部)
PD3-3 当施設の重症骨盤外傷の治療成績と限界
演者
平林 篤志(日本医科大学千葉北総病院救命救急センター)
PD3-4 重症骨盤骨折に対して血管内治療を優先とする止血戦略
演者
臼井 亮介(りんくう総合医療センター・大阪府泉州救命救急センター)
PD3-5 骨盤骨折の治療戦略の中で REBOA を使用しない施設における治療成績の後方視的観察研究
演者
今本 俊郎(埼玉医科大学総合医療センター高度救命救急センター)
PD3-6 重症骨盤骨折に対する当院の治療方針
演者
園部 浩之(松戸市立総合医療センター)

パネルディスカッション4  骨性胸壁外傷に対する各施設の治療指針

座長
金子 直之(深谷赤十字病院外傷・救命救急センター)
冨岡 譲二(社会医療法人緑泉会米盛病院救急科)
PD4-1 肋骨骨折断端による大動脈穿通性損傷とその予防措置の検討
演者
柳川 洋一(順天堂大学医学部附属静岡病院)
PD4-2 当院における多発肋骨骨折に対する手術適応の妥当性の検討
演者
坂平 英樹(兵庫県立はりま姫路総合医療センター外科消化器外科)
PD4-3 当院における胸壁外傷固定の実際
演者
土居  満(長崎大学病院外傷センター)
PD4-4 低侵襲手術を目指した外科的肋骨固定におけるわれわれの試み (RibMIPO) について
演者
伊藤謙太郎(総合病院国保旭中央病院外科)
PD4-5 フレイルチェストに対する手術治療および非手術治療の意義
演者
須田秀太郎(東京都済生会中央病院救命救急センター)
PD4-6 当院での多発肋骨骨折に対する外科治療について
演者
中堀 泰賢(大阪急性期・総合医療センター)
PD4-7 当院における多発肋骨骨折の内固定の適応と治療戦略
演者
高橋  翼(埼玉医科大学総合医療センター高度救命救急センター)
PD4-8 骨性胸壁外傷の外科的安定化を個別症例から考える
演者
金  史英(日本医科大学付属病院高度救命救急センター,日本医科大学救急医学講座)

パネルディスカッション5  頭部外傷に対する各施設の治療指針 -ICP oriented treatment の Real world-

座長
田﨑  修(長崎大学病院高度救命救急センター)
堀田 和子(湘南鎌倉総合病院脳神経外科)
PD5-1 重症頭部外傷における当院の診療指針〜 ICP oriented treatment の有用性と限界〜
演者
切詰 和孝(香川大学医学部附属病院救命救急センター)
PD5-2 当院脳神経外科で経験した重症頭部外傷の治療の現状
演者
山田 哲久(飯塚病院脳神経外科)
PD5-3 救命のために頭蓋内圧(ICP)モニターを挿入する重要性
演者
田尻 崇人(福岡大学病院救命救急センター)
PD5-4 救急集中治療医による重症頭部外傷に対する ICP センサー挿入―モニタリングの重要性―
演者:松本 悠吾(滋賀医科大学医学部附属病院救急・集中治療部)
PD5-5 重症頭部外傷を伴う多発外傷と ICP oriented treatment
演者
今野 慎吾(八戸市立市民病院救命救急センター)

ワークショップ

ワークショップ1  蘇生的開胸を担うのは誰か?教育とその後の的確な治療につなげる工夫

座長
内田健一郎(大阪公立大学医学部附属病院救命救急センター)
上田健太郎(和歌山県立医科大学救急集中治療医学講座・高度救命救急センター)
WS1-1 蘇生的開胸実施要件としての救急科専門医資格の可能性:救急科医師へのアンケート調査
演者
新庄 貴文(自治医科大学救急医学講座 / 附属病院救命救急センター)
WS1-2 若手救急医の蘇生的開胸経験と質を担保する外科医の必要性:単施設4年間の観察研究
演者
新庄 貴文(自治医科大学救急医学講座 / 附属病院救命救急センター)
WS1-3 開胸器の使い方から教える蘇生的開胸術シミュレーション
演者
井上 哲也(練馬光が丘病院総合救急診療科,聖マリアンナ医科大学病院救命救急センター)
WS1-4 病院前蘇生的開胸術は誰が担うべきか?当センターにおける検討
演者
永嶋  太(公立豊岡病院但馬救命救急センター)
WS1-5 “戦略的 RT”を緊急止血術につなげる
演者
益子 一樹(日本医科大学千葉北総病院救命救急センター / ショック・外傷センター日本医科大学救急医学教室)
WS1-6 蘇生的開胸術とその後の治療は救急医も行えるべきである〜自身の経験からの提言〜
演者
栩木 愛登(筑波メディカルセンター病院)
WS1-7 蘇生的開胸は初療救急医が担うべき
演者
高松 純平(関西労災病院救命救急科)
WS1-8 蘇生的開胸を行うには迅速な止血術が前提でなければならない
演者
吉岡 義朗(聖隷浜松病院外科)

ワークショップ2  外傷チームの能力向上の工夫

座長
西村 哲郎(大阪公立大学大学院医学研究科救急医学)
谷河  篤(東北大学病院高度救命救急センター)
WS2-1 外傷チームのチームワーク向上への取り組み
演者
牧  純一(熊本赤十字病院看護部救命救急センター)
WS2-2 市中救命救急センターにおける外傷チームの継続的な育成と発展への課題
演者
石井  亘(京都第二赤十字病院救命救急センター重症外傷センター)
WS2-3 重症外傷へ対応するための当院での多職種シミュレーション(TWIST)
演者
井上 和茂(国立病院機構災害医療センター救命救急科)
WS2-4 Hybrid ER と Abierto Cockpit for ER を用いた外傷初期診療
演者
丸山 修平(関西医科大学総合医療センター救命救急センター)
WS2-5 当院における重症外傷診療シミュレーションの取り組みと実診療の工夫
演者
萩原 一樹(山梨県立中央病院高度救命救急センター,日本医科大学救急医学教室)
WS2-6 働き方改革も見据えた two-tiered trauma team 導入にむけて
演者
三宅  亮(健和会大手町病院外科)
WS2-7 院内外傷教育コース開催の初期経験
演者
人見  秀(さいたま赤十字病院高度救命救急センター)

ワークショップ3  四肢外傷に対する早期 ORIF の必要性とそのための施設の工夫

座長
黒住 健人(国家公務員共済組合連合会虎の門病院外傷センター)
加藤  宏(防衛医科大学校病院救急部)
WS3-1 遊離外側広筋皮弁の高速挙上で重度上肢外傷治療を変える
演者
日原 正勝(関西医科大学形成外科)
WS3-2 救命救急センターにおける多発外傷患者の上肢早期手術
演者
宮下 昌大(大阪公立大学医学部附属病院)
WS3-3 大腿骨骨折の早期確定的内固定を阻害する因子の検討と対策
演者
中村 周道(日本医科大学千葉北総病院)
WS3-4 非整形外科系救急医による下肢創外固定の成績の検討
演者
栗正 誠也(大阪公立大学医学部附属病院救命救急センター)
WS3-5 働き方改革の観点から重傷外傷の大腿骨骨幹部骨折に対する治療戦略を考える
演者
多田圭太郎(兵庫県災害医療センター整形外科)
WS3-6 当センターにおいての四肢外傷手術マネジメントの決定プロセス
演者
森井 北斗(埼玉医科大学総合医療センター外傷センター)
WS3-7 医師の働き方改革を踏まえた,四肢外傷診療体制の再構築
演者
金山 周史(関西医科大学総合医療センター救命救急センター)
WS3-8 多発外傷に伴う四肢外傷治療をいかに安全に行うか
演者
神田 倫秀(岐阜大学医学部附属病院高次救命治療センター)

ワークショップ4  重度肝損傷に対する治療戦略と合併症対策

座長
金  史英(日本医科大学付属病院高度救命救急センター)
橘高 弘忠(社会福祉法人恩賜財団済生会支部大阪府済生会千里病院千里救命救急センター)
WS4-1 小児鈍的肝損傷における胆汁漏と胆汁腫の発生の関連因子の探索:SHIPPS研究二次解析
演者
中尾俊一郎(大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター)
WS4-2 外傷性肝損傷に対して DIC-CT を用いた肝内胆管損傷の早期同定と胆道ドレナージの有用性
演者
室野井智博(島根大学医学部 Acute Care Surgery 講座,島根大学医学部附属病院高度外傷センター)
WS4-3 当院における肝損傷 Grade IIIb に対する集学的治療と胆汁漏対策
演者
岡本三智夫(宇治徳洲会病院救急外傷外科)
WS4-4 重度肝損傷における難治性胆汁漏に対する早期ドレナージ戦略
演者
福田 哲也(岐阜大学医学部附属病院高次救命治療センター)
WS4-5 当院における重症肝損傷(IIIa /IIIb)の治療方針
演者
山内 久翔(兵庫県立はりま姫路総合医療センター外科・消化器外科)
WS4-6 広範囲肝壊死の予測所見と早期対応
演者
佐藤 啓太(伊勢赤十字病院外科)
WS4-7 当院での肝損傷治療と合併症
演者
加藤 文崇(堺市立総合医療センター)
WS4-8 ハイブリッド ER システム導入前後での肝損傷手術症例の止血戦略と術後合併症の検討
演者
長尾 剛至(帝京大学医学部外科学講座 Acute Care Surgery 部門)

ワークショップ5  MTP に対する各施設の工夫 -Sooner is better?-

座長
大友 康裕(国立病院機構災害医療センター救命救急センター)
藤見  聡(地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センター救急診療科)
WS5-1 Traumatic Bleeding Severity Score (TBSS): 外部検証試験と開始基準の検討
演者
木本  慧(済生会宇都宮病院)
WS5-2 クリオプレシピテートを導入した当センターの MTP
演者
岩瀬 史明(山梨県立中央病院高度救命救急センター)
WS5-3 融解 FFP を組み込んだ MTP の導入
演者
永井  航(地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立墨東病院)
WS5-4 2次医療機関でも MTP
演者
奥田申之輔(関西労災病院救命救急科)
WS5-5 MTP の導入における当センターの診療実績の変化について
演者
宮崎 敬太(奈良県立医科大学附属病院高度救命救急センター)
WS5-6 当院高度救命救急センターにおける外傷患者に対する MTP 運用の実際と転帰との関係
演者
黒澤 慶子(大分大学医学部救急医学,大分大学医学部附属病院高度救命救急センター)

ワークショップ6  外傷(外科)医育成のための各施設のロードマップ作成(現在と求める理想)

座長
木村 昭夫(国立研究開発法人国立国際医療研究センター救命救急センター)
石川 秀樹(東京都立大学健康福祉学部)
WS6-1 ダブルボード制度を経験し一般外科医として手術研鑽を積む若手外傷外科医からの報告
演者
渋谷 紘隆(伊勢赤十字病院)
WS6-2 当院における外傷外科フェローシップコース〜外傷外科医育成のためのロードマップ
演者
上畠  篤(東海大学医学部総合診療学系救命救急医学)
WS6-3 外傷外科医として成長していくための外科専門ブラッシュアップ研修
演者
上田太一朗(日本医科大学千葉北総病院救命救急センター / ショック・外傷センター,日本医科大学救急医学教室)
WS6-4 当科における外傷手術トレーニングシステム構築の試み
演者
竹川 良介(大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター)
WS6-5 外傷専門医育成プログラムの提案―若手医師の立場から―
演者
福島 雅郁(日本赤十字社和歌山医療センター救急科・集中治療部)
WS6-6 外傷教育を重視した外科専門研修プログラム
演者
伊良部真一郎(社会福祉法人聖隷福祉事業団総合病院聖隷浜松病院肝胆膵外科 / Acute Care Surgery)

企画セッション

企画セッション1  重度膵損傷に対する合併症対策

座長
小谷 穣治(神戸大学大学院医学研究科外科系講座災害・救急医学分野 / 救命救急センター)
清水 正幸(社会福祉法人恩賜財団済生会支部神奈川県済生会横浜市東部病院救急科)
PS1-1 主膵管損傷を伴う膵損傷に対する内視鏡的膵管ドレナージの有用性
演者
片岡 祐一(北里大学病院救命救急・災害医療センター)
PS1-2 重度膵損傷に対する治療戦略
演者
萩原 正弘(札幌東徳洲会病院外科)

企画セッション2  我が国の包括的外傷診療体制のあり方

座長
渡部 広明(島根大学医学部附属病院高度外傷センター(Acute Care Surgery 講座))
森村 尚登(帝京大学医学部附属病院救急科)
PS2-1 東京都での包括的外傷診療体制の構築へ向けて
演者
岡田 一郎(日本医科大学付属病院高度救命救急センター)
PS2-2 地域における包括的外傷診療における2次救急病院の役割
演者
濱口 満英(ベルランド総合病院)
PS2-3 外傷診療は救命救急センターが包括的に担えば良い
演者
小林 誠人(鳥取県立中央病院高次救急集中治療センター)
PS2-4 避けて通る病院を無くせばトラウマバイパスは不要となる
演者
小林 誠人(鳥取県立中央病院高次救急集中治療センター)

企画セッション3  腹部外傷に対するアプローチ - 鏡視下手術が優先される外傷はなにか -

座長
加地 正人(埼玉医科大学国際医療センター)
比良 英司(島根大学医学部附属病院 Acute Care Surgery 講座・高度外傷センター)
PS3-1 当院における横隔膜損傷急性期に対する鏡視下手術の適応
演者
神田 智希(帝京大学医学部救急医学講座)
PS3-2 腹部外傷における最適な鏡視下手術とは?
演者
木谷 昭彦(島根大学医学部附属病院高度外傷センター)
PS3-3 外傷性腸管損傷が疑われる症例に対する鏡視下手術の適応
演者
橘高 弘忠(大阪府済生会千里病院千里救命救急センター)

企画セッション4  重症外傷患者の長期予後と社会復帰

座長
近藤  豊(順天堂大学医学部附属浦安病院高度救命救急センター救急診療科)
阪本雄一郎(佐賀大学医学部救急医学講座)
PS4-1 外傷長期予後研究(FOLLOW-UP Trauma study)中間報告
演者
土谷 飛鳥(東海大学医学部医学科総合診療学系救命救急医学,東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻)
PS4-2 外傷患者の ADL up は嚥下機能改善が担う!
演者
大嶽 康介(日本医科大学武蔵小杉病院救命救急科,日本医科大学救急医学教室)
PS4-3 JTDB データを用いた本邦における外傷患者の長期入院に関係する要因
演者
片山 祐介(大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター)
PS4-4 当救命救急センターにおける早期リハビリテーションの有用性
演者
恩田 秀賢(日本医科大学付属病院高度救命救急センター,日本医科大学救急医学教室)

企画セッション5  DCS 時の合併症対策 - 人工肛門造設のタイミングと閉腹の工夫 -

座長
水島 靖明(大阪警察病院 ER・救命救急科)
臼井 章浩(堺市立総合医療センター救命救急センター Acute Care Surgery チーム)
PS5-1 腸管切除を伴う Open Abdomen Management の工夫 LRAPS と cCSα
演者
佐藤 啓太(伊勢赤十字病院外科)
PS5-2 DCS 後の根治的閉腹術における Incisional NPWT と impaired wound healing の低減
演者
萩原 一樹(山梨県立中央病院高度救命救急センター,日本医科大学救急医学教室)
PS5-3 Open abdomen management における合併症〜どのような症例が閉腹困難になるか〜
演者
蛯原  健(大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター)
PS5-4 当施設における OAM 治療戦略
演者
重田 健太(日本医科大学付属病院高度救命救急センター)

IVR 合同セッション 解説:救急 IVR 認定医を取得する

座長
近藤 浩史(帝京大学医学部放射線科学講座)
船曵 知弘(藤田医科大学病院高度救命救急センター)
IVR-1 救急カテーテル認定医を志して〜卒後 8 年目救急医,通い研修のリアル〜
演者
白根 翔悟(東京ベイ浦安市川医療センター)
IVR-2 新しい診療体制づくりを見据えた IVR 通い研修
演者
田口 裕司(兵庫県立はりま姫路総合医療センター救急科)
IVR-3 救急 IVR における放射線科研修の必要性について
演者
豊田 将平(奈良県立医科大学附属病院放射線診断・IVR 学講座)
IVR-4 救急 IVR 認定制度について
演者
近藤 浩史(帝京大学医学部放射線科学講座)

トラウマレジストリー検討委員会企画セッション トラウマレジストリーのこれから

座長
三宅 康史(帝京大学医学部救急医学講座)
TR-1 トラウマレジストリーのこれまで
演者
齋藤 大蔵(国士舘大学体育学部スポーツ医科学科)
TR-2 トラウマレジストリー一括倫理審査における注意事項
演者
阪本雄一郎(佐賀大学,トラウマレジストリー検討委員会)
TR-3 JTDB の有効活用に向けて必要なもの
演者
東平日出夫(千葉西総合病院,帝京大学医学部救急医学講座,Curtin University, The University of Western Australia)
TR-4 JTDB 研究と統計サポート
演者
青木  誠(防衛医科大学校防衛医学研究センター外傷研究部門)

日本外傷学会多施設臨床研究委員会企画セッション 新規研究課題と活動ツールの紹介

座長
早川 峰司(北海道大学病院)
工藤 大介(東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座救急医学分野,東北大学病院救急科・高度救命救急センター)
JS-1 多施設臨床研究委員会の活動と情報共有方法
演者
田上  隆(日本医科大学武蔵小杉病院救命救急科)
JS-2 日本外傷学会への REDCap の導入と活用
演者
白石  淳(亀田総合病院)
JS-3 外傷患者における血管内皮障害マーカー測定の有用性に関する検討
演者
水野 洋佑(岐阜大学医学部附属病院)
JS-4 重症外傷出血性ショック患者に対する早期昇圧剤の効果:多施設ランダム化比較試験
演者
高山  渉(東京医科歯科大学病院救命救急センター)
JS-5 骨折患者における早期根治的骨折観血的手術:多施設共同前向き観察研究
演者
山元  良(慶應義塾大学医学部救急医学)